ファッションで言う古着に限定すると、海外から輸入された使い古しの衣料のこしを指します。
アメリカでもヨーロッパでも古着は人気で、
中にはわざと使い古した感じに仕立てたものもあるのですが、
こうしたものはあくまでも感覚的なものであって、厳密には新品になるので古着には該当しません。
どこまでを古着と呼ぶのかは非常に難しく、その辺はかなり曖昧で判断が難しいところです。

シャネルの古着のポイントです

古着の取材、それもシャネルの取材を命じられました。
どうしようって感じ、古着のような小物の取材は女性が一番という事で、一応紅一点である私に白羽の矢が立ったんですけどね。

古着と一口に言っても、いろいろな形があるようです。
昼休みにブランドマニアのOLとして我々の間では少々有名な友達を呼び出して、シャネルの古着について尋ねてみました。
と言う事で、すっかり困ってしまいましたが、仕事なので、嫌と言う訳には行きません。
タイムリミットは明後日の正午、しぶしぶ、シャネルの古着について、調査を始めました。
シャネルと言えば香水しか思い浮かばなかったのですが、間違いありません、確かに古着と言うのは存在します。
やっぱブランド品と言えば今も昔もデパートの十八番、シャネルをはじめ、ヴィトンやグッチ、プラダと言った一流ブランドの小物がずらり並んでます。
ついでに0もズラリ、流石は高級ブランド、たかが古着と言っても中途半端なお値段ではないようです。

古着を求めて、それもシャネルを求めて、まずはデパートの婦人小物の売り場を訪ねてみる事にしました。
グッチやヴィトンのショップではハート型や星型の古着を見付けました。
そう言えば、うちにもあります、大学生の頃に使っていたミッキーの顔の形をした古着。
まあそれはどうでもいいのですが、シャネルの古着というのは案外デザインその物はシンプルなんですね。
考えてみれば、自分自身古着というのは持ってないんですよね、財布についているのを使っているから。
されど、一目見た瞬間、セレブな香りが漂うような雰囲気は、流石はシャネルだなぁっと思いました。

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