ファッションで言う古着に限定すると、海外から輸入された使い古しの衣料のこしを指します。
アメリカでもヨーロッパでも古着は人気で、
中にはわざと使い古した感じに仕立てたものもあるのですが、
こうしたものはあくまでも感覚的なものであって、厳密には新品になるので古着には該当しません。
どこまでを古着と呼ぶのかは非常に難しく、その辺はかなり曖昧で判断が難しいところです。

古着とはのクチコミです


本当は冷え防止のためにも、日本人女性にはとてもいいファッションアイテムなんですよ。
まあもっとも、専門家と言っても、近所のブティックの店員さんの話ですからね、別に古着に特別詳しいという訳ではないのでしょう。
古着とはどういうものか、ワンピースとの違いは何かなど、いろいろ分って来るのではないでしょうか。

古着にロングパンツというスタイルは今でも季節を問わず多いですね。
そして、上着ですから当然パンツやスカートなどのボトムスが必要になる訳ですよ。古着って、その起源はローマ帝国時代にあって、元々は軍服の上着だったんですよね。
ただ、最近は若い方向けのスリムなデザインの古着が増えて来て、私なんぞは少々お困り気味。
この間も娘にそんな話をしたら、それは古着が悪いんじゃない、太ってるあんたが悪いんだって言われちゃいました。
それは実にごもっともなご意見で、誰よりも自分がそう思っていますよ。

古着は、膝上位までの短いワンピースで、ブラウスが進化し、ロング化したものなのだそうです。
まあね、最近は古着なんだかワンピースなんだかよく分らないのも沢山ありますが、元はそういうものだったという事。
ただ、そのゆったり作られた腰回りをベルトでしっかり締めるのが古着の正しい着用法なのだそうですよ。
実際、専門家の方に尋ねても、古着とワンピースの違いは起源にあるものの、今は膝上までか膝下までか位でしょうか・・・。
なので、どうしてもきちんと知りたい方は、ファッションやアパレル関連のブログやサイトを調べて見られるといいと思います。

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