ファッションで言う古着に限定すると、海外から輸入された使い古しの衣料のこしを指します。
アメリカでもヨーロッパでも古着は人気で、
中にはわざと使い古した感じに仕立てたものもあるのですが、
こうしたものはあくまでも感覚的なものであって、厳密には新品になるので古着には該当しません。
どこまでを古着と呼ぶのかは非常に難しく、その辺はかなり曖昧で判断が難しいところです。

古着の生地のポイントです


形状記憶生地って、よくシャツなんかに使われていますが、古着にもあるんですね。
以前、あまりにも寒くて冬のコートを着ようと思ったことがありましたが、通勤している人が誰も着ていなかったので諦めました。
毎年古着を買い換えるだけの余裕があればいいのですが、冬のコートよりも安いとはいえ、毎年買うにはちょっとむずかしいですよね。
私も古着を持っていますが、1枚は通勤用に無難な色を、もう1枚はプライベート用にパステルカラーを選びました。

古着といっても、色々な生地や色、デザインのコートがあります。
古着だけではありませんが、流行の生地やデザインを使った洋服ってどうしてもその次の年、着にくくなってしまいます。
もちろん、古着そのままだと寒いので、冬はダウンをつけて着るんだそうです。古着は、春先からゴールデンウィークぐらいまで、まだ少し肌寒い季節には欠かせないアイテムです。
私は通勤用にはシンプルで流行に関係のないデザインや生地の古着を選んだので、数年の間着ることができました。
古着は、インターネットの通信販売などでも色々なタイプのコートが販売されています。
お店では綺麗にディスプレイされていても、実際その古着を着るとうまく決まらないということってありませんか。

古着でデザイン性の高いコートの中には、形状記憶生地を使ったコートもあります。

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