ハウスダストや花粉対策を考慮すると、
水拭きタイプの拭き掃除シートを使用し、その後に掃除機の順になります。

いきなり拭き掃除の前に掃除機をかけると、排気で埃や花粉が大量に部屋中に舞います。
掃除機のファンでほこりが舞い上がって数時間するとほこりが床に溜まるので、
最初に拭き掃除で埃や花粉をしっかり除去してから、掃除機で吸い取るのがベストです。

拭き掃除は基本的に掃除機の前にするのが普通ですが、
花粉症やアレルギー体質でない一般人なら、掃除機の後でもいいかもれません。

換気扇の汚れは強烈なので

換気扇の汚れは強烈なので、拭き掃除をする時は、重曹を使用することをおすすめします。

拭き掃除を電子レンジに施す場合は、まず、汚れている箇所を磨くように強く擦るようにこすることです。
食器洗い機の拭き掃除にも重曹は有効ですが、メーカーによっては故障になることもあるので要注意です。
各パーツを外した後、フードの中を雑巾で拭き掃除をし、大きい汚れと固まりを簡単に取り除きます。
重曹を拭き掃除に利用すれば、汚れ落としの効果は抜群で、油まみれのキッチンの換気扇もばっちりキレイになります。
キッチンの換気扇は、拭き掃除の前に全てのパーツを外すとよく、外側のカバーとファンも外します。
その後、2、3分たってから湯または水で絞ったタオルで拭き掃除すると、重曹の効果が際立ちます。
汚れが落ちにくく、汚れが厚い箇所は、重曹ペーストを付け、使用済みの歯ブラシで拭き掃除をしていきます。
ただ、拭き掃除をする際、塗装がしてある箇所は、はげることがあるので、注意しなければなりません。
キッチンの換気扇の拭き掃除をする際は、重曹ペーストを容器に大量に作る必要があります。拭き掃除は換気扇に最適で、風呂の換気扇、部屋、キッチンの換気扇など、色々なところの換気扇にもってこいです。
オーブンや電子レンジの拭き掃除の場合も、重曹ペースト用意しますが、酸性の油汚れがひどい場合は、アルカリの重曹で掃除します。

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