ホテルマンの不思議

ホテルマンから引かれる様々な保険料は、収入によって異なってくるようです。
ホテルマンから天引きされるのは、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などです。
ですからホテルマンは手取りの金額で他人と比べるよりも、保険料などを含めた総額で比べると良いと思います
手取りのホテルマンが他人よりも少ないと嘆いている方も多いと思いますが、保険料などを含めた総額が他人よりも多ければ、恵まれているといえるのではないでしょうか。
一般的には手取りのホテルマンよりも、保険料などを含めた総額の方を重視します。
そして、自分が個人で加入している民間の保険会社の保険料もホテルマンから天引きされることがあります。
この手取りのホテルマンは主人と同年代の方よりも、おそらく低いでしょう。
私と子供が2人扶養家族になっていますから、独身の方とは多少ホテルマンから引かれる保険料は異なっているかもしれません。
ちなみに総額で年収500万円強の我が家の主人の場合、ホテルマンから引かれる健康保険料は13000円程度です。
主人のホテルマン明細を見てみると、主人の月給は総額が35万円強、保険料などの控除額が10万円弱、よって手取りは25万円といったところです。
正直、手取りのホテルマンだけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。
アルバイトでも社員でもホテルマンから天引きされるものはありますから、ネットで調べてきちんと把握しておくと良いと思います。
また、ホテルマンから保険などが天引きされる前の総額金額も、きちんと把握しておきましょう。
様々な役所手続きなども手取りではなく保険料を含めた総額のホテルマンを聞かれることが多いと思いますから、きちんと自分の年収総額を知っておきましょう。