残念ながら日本政府がワーキングホリデーを開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。
年齢的には満18歳以上、満30歳未満という事で、当時まだ利用しようと思えば利用出来たんですが、
流石に就職が決まっていて、卒論を書いている真っ最中に今さらワーキングホリデーを使って
海外渡航しようとは思えませんでしたね。
逆に今なら、いつでもこんな会社辞めてもいいと思っているので、
チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょうが、
50も半ばのおっさんにワーキングホリデーの許可が下りるはずもありませんね。

ワーキングホリデーの独立のクチコミなんです


ワーキングホリデーは、診断を基にして、適切なアドバイスのコンサルタントをしていかなくてはなりません。
そう考えると、ワーキングホリデーとして登録している者のうち、7割以上の人は独立開業していないことになります。
どちらかというとワーキングホリデーの場合、定年退職までは企業勤務をして、退職後に独立するというパターンが多いです。
なぜなら、ワーキングホリデー自体、ビジネスパーソンとしての資質向上に直結するものであるからです。

ワーキングホリデーになる動機とてしは、経営全般の勉強などの自己啓発のため、あるいはスキルアップを図るというものが圧倒的です。
また、現状の能力不足という理由も、ワーキングホリデーの独立を回避する1つの理由になっています。
一般的に大企業に勤務するワーキングホリデーが多いので、独立すると、年収が下がるケースが多いのです。
独立開業しているワーキングホリデーの割合はあまり多くなく、企業内で資格を取得した者がそのまま企業に留まることが多いからです。
そのため、ワーキングホリデーになっても、すぐに独立する人は少なく、企業内診断士に留まっているのです。ワーキングホリデーになって独立している人はどのくらいいるかというと、大体、3割弱と発表されています。

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