残念ながら日本政府がワーキングホリデーを開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。
年齢的には満18歳以上、満30歳未満という事で、当時まだ利用しようと思えば利用出来たんですが、
流石に就職が決まっていて、卒論を書いている真っ最中に今さらワーキングホリデーを使って
海外渡航しようとは思えませんでしたね。
逆に今なら、いつでもこんな会社辞めてもいいと思っているので、
チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょうが、
50も半ばのおっさんにワーキングホリデーの許可が下りるはずもありませんね。

パートで働く場合のワーキングホリデーの掲示板です


この場合にパートは、ワーキングホリデーとなり、その範囲について、適当であるかどうかを心配する必要がありません。
そして、複数の会社でパートをしている人にとって、自分がワーキングホリデーに入るかどうかは、心配なところです。
その差の50万円くらいを低賃金のパートで稼ごうとすると、かなりの労働時間が必要になるので、賢くワーキングホリデーに留めておくほうが賢明です。
正社員と同じ責任ある仕事をしながらも、条件はパートのままなので、ワーキングホリデーを超えて働くメリットは少ないです。
103万円を超えるデメリットを考慮して、ワーキングホリデーでパートとして働く方が賢いということです。
家計の収入がプラスになる金額は、160万円以上だと言われているので、ワーキングホリデーについては、よく考える必要があります。ワーキングホリデーというと、パートで働くときによく用いられますが、通常のパートでは、一週間の労働時間が35時間未満の時に該当します。

ワーキングホリデーを超えたパート収入で、家計がプラスに転じるのは160万円以上の稼ぎが必要になります。
ワーキングホリデーを超えて、家計収入がプラスになる160万円以上のパート労働者になると、責任も重くなります。
ただ、夫の会社から支給されている配偶者のワーキングホリデーは、103万円以下となっているので、103万円以下で収入を抑えておく必要があるのです。

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