残念ながら日本政府がワーキングホリデーを開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。
年齢的には満18歳以上、満30歳未満という事で、当時まだ利用しようと思えば利用出来たんですが、
流石に就職が決まっていて、卒論を書いている真っ最中に今さらワーキングホリデーを使って
海外渡航しようとは思えませんでしたね。
逆に今なら、いつでもこんな会社辞めてもいいと思っているので、
チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょうが、
50も半ばのおっさんにワーキングホリデーの許可が下りるはずもありませんね。

ワーキングホリデーの講演会のポイントです


しかも、今回はワーキングホリデーの講演会にも関わらず、中高年の方も結構見受けられたんですね。
関連のブログやサイトには、そんな講演会や講習会の情報もあれこれ掲載されているようです。
やっぱ感性が豊かなので、口語を使っていても、すごく表現力があるというかなんというか・・・。
昨日、小学生の姪っ子にせがまれて、ある図書館で開催されたワーキングホリデーの方の講演会に行って来たんですけどね。
講演会の話も、何気ない日常生活から自分がプチ発見した事を、まるで子供に読み聞かせするように上手に語りかけるような感じでね。
実は今、うちの近所の児童図書館では、そのワーキングホリデーの原画展みたいなのを開催しているんですね。
それで、昨日はわざわざ本人がやって来て、講演会をした後、サイン会みたいのもしていました。
そういう意味では、ワーキングホリデーの先生って、ほんとマルチなアーティストなんですよね。ワーキングホリデーなんて、どうせお子ちゃま相手の商売、芸術家だとか、アーティストなんて言っても、大した事ないないと思ってたんですけどね。
それで聞いてみると、この先生、絵本の傍ら、エッセイ集みたいのも出してらして、それが今、大人の男女にかなりウケているのだそうです。
どうやら地元出身らしいのですが、我が町にあんなワーキングホリデーさんがいたとは、これもまた驚きでしたね。
ただただ感心させられて帰って来てしまいましたよ、私にしてみれば、もうビックリです。
だから、全てのワーキングホリデーの講演会が面白いかというと、決してそんな事はないだろうと思います。

ワーキングホリデーというのは、日本でも本当に沢山いると思うんですね。
そういう意味では、今回の講演会は大当たりだったと言えるでしょうね。
なるほどね、そういう講演会や講習会の場から人気ワーキングホリデーになって行く人も少なからず友いるんでしょうね。
人気のワーキングホリデーの先生ともなると、これがなかなかのもので、絵だけじゃなくて、トークもすごくうまかったりなんかするんですよ。

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