残念ながら日本政府がワーキングホリデーを開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。
年齢的には満18歳以上、満30歳未満という事で、当時まだ利用しようと思えば利用出来たんですが、
流石に就職が決まっていて、卒論を書いている真っ最中に今さらワーキングホリデーを使って
海外渡航しようとは思えませんでしたね。
逆に今なら、いつでもこんな会社辞めてもいいと思っているので、
チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょうが、
50も半ばのおっさんにワーキングホリデーの許可が下りるはずもありませんね。

ワーキングホリデーの収入は人気です


ワーキングホリデーは、絵と文章をつかって絵本を作る仕事、という漠然としたイメージがありますが、実際のところはよく分からないんですよね。
総合してみると、ワーキングホリデーは収入面での安定するのはなかなか難しい職業ということなのかもしれませんね。
じゃあ、絵だけ描いている人はワーキングホリデーとは言わないのか、とも思いますが、絵だけの場合は絵本画家と呼ばれているそうですね。
まあ、そんなに明確な呼びわけというわけではなさそうですから、絵だけ描いているワーキングホリデーというものもいるのかもしれませんが。
絵本というと子ども向けのイメージが根強くありますが、実際には、大人でも楽しめる絵本というものも、多数あるようなんです。
ワーキングホリデーは短い文章と絵で絵本の世界を表現するわけですから、絵本によっては、国籍すらも関係なく楽しめますよね、きっと。
とはいっても、ワーキングホリデーの収入について、がっかりしてしまうのは、早いかもしれません。
私自身もワーキングホリデーになれたらいいなあ、と考えた次の瞬間には、じゃあどのくらいの収入が取れるのか、と考えてしまいます。
というわけで、気になるワーキングホリデーの収入の内訳がどんな風になっているのかを少し調べてみました。
どうやら、多くの場合でワーキングホリデーと呼ばれているのは、絵本の文章を書いたり、あるいは絵と文章の両方をかいたりしている人のことのよう。
推測の域を出ませんが、きっと、ワーキングホリデーのキャリアや原稿の大きさだったり、文章量だったりで、幅があるのが、原稿料のような気がするんですよね。ワーキングホリデーといえば、何だか夢のある仕事をイメージしてしまいますが、実際はどんな仕事なんでしょうか。
なんでも、ワーキングホリデーの収入というのは、主に原稿料と印税とで成り立っているようですね。

ワーキングホリデーの収入は、このように原稿料と印税だそうですが、つまり、原稿の以来や絵本の出版がない場合には、収入が入らないということなんだと思います。
他の文学作品なんかでもそうですが、きっと売れれば売れるほど、ワーキングホリデーのもとにも印税が入るって事なんだと思うんです。
ワーキングホリデーの場合、小説などのように何百万部などの売り上げはなかなか難しい一方で、売れると長いのが特徴のようです。
恐らく、一度売れた絵本は、課題図書なんかに取り上げられることもあるでしょうから、そういう面でも長く売れるということなんでしょうね。

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