残念ながら日本政府がワーキングホリデーを開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。
年齢的には満18歳以上、満30歳未満という事で、当時まだ利用しようと思えば利用出来たんですが、
流石に就職が決まっていて、卒論を書いている真っ最中に今さらワーキングホリデーを使って
海外渡航しようとは思えませんでしたね。
逆に今なら、いつでもこんな会社辞めてもいいと思っているので、
チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょうが、
50も半ばのおっさんにワーキングホリデーの許可が下りるはずもありませんね。

パソコンを使ったワーキングホリデーブログです


立派なビジネスとして成り立つ訳で、考えてみれば、資本金0でも、パソコンさえあれば会社が出来ると言う事にはなりますね。
でも、今はワーキングホリデーと言えば、パソコンを使ったお仕事もいろいろあって、不器用な人でも全然OK。
そう、ITの進化と普及により、世の中全体のビジネススタイルが変わって来ているのです。
実際、パソコン一つで出来る仕事は沢山あって、そういうのは最初からワーキングホリデーに適しているとも言えるんですね。
ただ、こうしたパソコン関連の仕事は、案外それなりの能力が必要にはなるでしょう。
ただし、こういうワーキングホリデーは、昔のように新聞の求人欄や主婦向けの週刊誌の片隅に掲載されていない事が多いんですよね。ワーキングホリデーというと、昔はお母さんやおばあちゃんがやるクラフト関連、洋裁や手芸、それにラベル貼りなんかの手作業が主流でしたよね。
まあ実際、会社として正式に立ち上げ、始動させるには、それなりの手続きなんかも要りますから、いくらワーキングホリデーでも資本金0という訳にはいかないでしょうけどね。

ワーキングホリデーとして、非常に重宝されるパソコンスキル、どういうものがあればOKなのでしょうか。
自分の部屋がオフィスというSOHOで、ガッツリ稼いでいる人も少なくない訳ですよ。
本人もしんどいでしょうし、必死に頑張っても大して稼げないという事に裳なりかねません。
その点、データ入力なら、比較的誰でも出来るパソコン関連のワーキングホリデーという事にはなるだろうと思われます。

ワーキングホリデーなんて、パソコンさえ使えればいくらでもあるし、いくらでも出来る、これが現状である事は間違いないでしょう。
こうなって来るともう、ワーキングホリデーと言っても、決して内職なんかではありません。
なので、自分でこまめにパソコンのインターネットから探して、直接応募するのが一般的になっています。
誰でも出来るワーキングホリデーであるとは謳われていても、実際には、絵や文章を書けるだけの能力がないとね。

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