残念ながら日本政府がワーキングホリデーを開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。
年齢的には満18歳以上、満30歳未満という事で、当時まだ利用しようと思えば利用出来たんですが、
流石に就職が決まっていて、卒論を書いている真っ最中に今さらワーキングホリデーを使って
海外渡航しようとは思えませんでしたね。
逆に今なら、いつでもこんな会社辞めてもいいと思っているので、
チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょうが、
50も半ばのおっさんにワーキングホリデーの許可が下りるはずもありませんね。

ワーキングホリデーのデメリットのクチコミなんです

ワーキングホリデーというのは、留学と違って、勉強や遊び以外に、労働を体験できるという大きなメリットがあります。
ワーキングホリデーについては、絶対に労働が必要なわけではなく、それはあくまで生活のための資金不足を回避するために許可されているものにすぎません。

ワーキングホリデーは、ビザの制約だけがデメリットではなく、英語力が求められることもその1つに挙げられます。
また、ワーキングホリデーてば、アルバイトの種類に制約がないので、比較的、自由に働くことができます。
労働、勉強、遊びを自由に選択できるのがワーキングホリデーの醍醐味で、それこそが最大の魅力と言っていいでしょう。

ワーキングホリデーには様々なメリットがありますが、一方でデメリットも色々とあります。
実は、ワーキングホリデーのためのビザを取得するには、18〜30歳でなければ取得できないというデメリットがあるのです。
滞在期間中に年齢の上限を超えるのはかまわないのですが、ワーキングホリデーに行く前にそれ以上の年齢に達すると、ビザの取得ができません。
実際、ワーキングホリデーのための準備には半年以上は掛かると言われているので、行く前の時点で30歳に近い人は、困難です。
さらに、ワーキングホリデーは、同じ国には一生に一度しか行けないという非常に厳しいデメリットがあります。
そうしたことから、ワーキングホリデーで通える学校というのは制約があって、期間延長する際には、ビザの切り替えが必要になってきます。
また、滞在期間が最長でも1年というのも、ワーキングホリデーのデメリットと言えます。
そして、ワーキングホリデーで働く場合、現地の時給は日本のバイトよりも低いので、そうしたデメリットも覚悟しておかなくてはなりません。
あくまで、現地での生活費調達を目的とした労働体験と言う意味で、ワーキングホリデーでは働く必要があるのです。

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