残念ながら日本政府がワーキングホリデーを開始したのは1980年で、私が大学を卒業する年でした。
年齢的には満18歳以上、満30歳未満という事で、当時まだ利用しようと思えば利用出来たんですが、
流石に就職が決まっていて、卒論を書いている真っ最中に今さらワーキングホリデーを使って
海外渡航しようとは思えませんでしたね。
逆に今なら、いつでもこんな会社辞めてもいいと思っているので、
チャンスがあればすぐにでも旅立つでしょうが、
50も半ばのおっさんにワーキングホリデーの許可が下りるはずもありませんね。

ワーキングホリデーに必要な語学力の掲示板です


仮に、オーストラリアへのワーキングホリデーを考えている場合、どのくらいの英会話レベルの語学力があればいいのでしょう。
もちろん、英語が全く話せなくてもワーキングホリデーは問題がないという意味ではありません。
実際、ワーキングホリデーに行く場合、それに備えて語学学校に通うことも可能なので、それである程度は、語学力を鍛えることは可能です。
要するに、ワーキングホリデーに対して、何を真剣に求めているかが一番重要で、語学力は二の次なのです。

ワーキングホリデーに行く場所が大都市なら、日本人向けのサービスもあるので、生活するには大きな支障はないでしょう。

ワーキングホリデーにより、海外で生活する場合、語学力が自分にあるかどうかで大きく変わってきます。
また、日常会話程度なら、ワーキングホリデーに行く実際の現地でも、ある程度、語学力は身につけることはできるでしょう。
例えば、中学生レベルの語学力でも、ワーキングホリデーの場所によっては、コミュニケーションがとれるところもあります。
その国の言葉や文化や習慣などを学ぶためにワーキングホリデーに来ているのなら、努力して語学力を鍛え、コミュニケーションがとれるよう頑張らなければなりません。
結論から言うと、語学力はなくてもワーキングホリデーはできますが、語学力があるほうが、より充実した日々を過ごせるということです。
ただ、ワーキングホリデーで実際、仕事を探すとなると、やはり多少の語学力は必要になってきます。
ただ、ワーキングホリデーを利用するに際しては、特に語学力のテストというものはありません。
ただ、語学力がないと、せっかくワーキングホリデーを利用しても、結局、日本人の人を探して、その人と行動を共にするクセがついてしまいます。
英語圏のワーキングホリデーに出向く場合、英語がペラペラな人は別として、ほとんどの人は、英語に自信がある人というのは少ないでしょう。
そして、ワーキングホリデーの現地で、明確な目標を持ち、積極的に話しかければ、語学力を一気に伸ばすこともできます。

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