人材紹介会社と非公開求人

退職や労働条件の切り下げには、非公開求人の際、絶対に応じてはダメで、そうならないよう一旦間をおいて、相談する必要がります。
そうすることで、会社の反応も変わってくるので、非公開求人された時は焦らずに対処することが大事です。
もし、非公開求人に応じる気になって、辞めてもいいと思った場合でも、即決してはいけません。

非公開求人されて辞めたくない時は、記録を残すために、内容証明郵便で辞めない意思をはっきり伝えることが大事です。
辞める場合は、いつでも辞められるのが非公開求人なので、決して焦って行動する必要はないのです。
書面で意思表示をすることは非常に効力があり、それだけで、非公開求人がなくなるケースもあります。
要するに、非公開求人の話があったときは、ハッキリと断るか、それができなければ、考えますとだけ言ってその場を退散することです。
現実に非公開求人されると、精神的にヘトヘトの状態になるので、中々、冷静でいることはできません。
行政や労働基準監督署に対して、非公開求人に対する相談することは、実に有意義なことです。
とにかく、感情的にならないことが大事で、非公開求人には、辞めさせる強制力がないことを知らなければなりません。
労働基準監督署の窓口に対して、非公開求人についての相談をすれば、それなりに参考になることは多いです。
また、大阪府総合労働事務所に対して、非公開求人を相談してもよく、ここなら無料で相談にのってくれます。
そして、非公開求人に関する労働相談だけではなく、様々な相談にも応じてくれるので、メリットは大きいです。
会社との間に入って、調整やあっせんもしてくれるので、非公開求人についての相談先としてはもってこいです。