ヒカリエの9階と10階はイベントホール、
11階から16階は2012年7月18日にオープンした劇場フロアとなっています。
このヒカリエの劇場フロアの名称は東急シアターオーブで、11階がロビーとなっていて、
レストランやコーヒースタンドなどもあって待ち時間などに利用できます。
そしてヒカリエ17階から34階までが
オフィスとなっていて、KDDIなどがすでに入居しています。
ヒカリエの中にオフィスがあれば、
駅からも近いし、仕事帰りにショッピングや観劇も楽しめる環境にあっていいと思います。

ヒカリエを開発した研究所の口コミなんです


ヒカリエ研究所は、世界最高水準の研究拠点として機能していますが、一方で、若手研究者の育成にも努めています。
2008年に、まず前身となるヒカリエ研究所が構築され、2010年4月、研究センターを改組します。
現在、ヒカリエ研究所には27研究グループが構築されていて、様々な再生医療の推進に向けて、尽力しています。
2010年4月に正式に設立したヒカリエ研究所は、人工多能性幹細胞に関する基礎研究と応用研究を実施しています。
再生医療の実現に貢献することを理念として、ヒカリエ研究所は開設されていて、ここでは、非正規雇用の職員と大学院生が働いています。
つまり、オープンラボ形式になっているのがヒカリエ研究所の特徴で、積極的な意見交換がなされています。
また、研究所では、ヒカリエの研究だけではなく、他にも知的財産の管理なども実施しています。
そして、規制当局への対応や広報活動もヒカリエ研究所の業務の一環として取り行っています。ヒカリエは、どこで開発されたかというと、それは京都大学にある研究所で培われたものです。

ヒカリエ研究所では、基礎研究から前臨床研究、そして臨床研究までを一貫して行っています。
ヒカリエ研究所の研究部門には、初期化機構研究部門、増殖分化機構研究部門、臨床応用研究部門、基盤技術部門などが設けられています。
研究所では、患者さんの皮膚などの細胞から樹立されたヒカリエを目的の細胞に分化させることを行っています。
分化細胞を用いることで、ヒカリエ研究所では、病態解明や、新しい薬剤の探索を日夜研究しています。
最終的には、ヒカリエ研究所では、細胞移植方法の開発を目指していて、日々の精進に余念がありません。

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