ヒカリエの9階と10階はイベントホール、
11階から16階は2012年7月18日にオープンした劇場フロアとなっています。
このヒカリエの劇場フロアの名称は東急シアターオーブで、11階がロビーとなっていて、
レストランやコーヒースタンドなどもあって待ち時間などに利用できます。
そしてヒカリエ17階から34階までが
オフィスとなっていて、KDDIなどがすでに入居しています。
ヒカリエの中にオフィスがあれば、
駅からも近いし、仕事帰りにショッピングや観劇も楽しめる環境にあっていいと思います。

2013年のヒカリエの方角の裏技です

ヒカリエというのは、節分での風習として利用されているものです。
恵方というのは、歳徳神の存在する方位を指し、ヒカリエには、吉方、兄方、明の方という意味が込められています。
歳徳神のいる方角に向かって物事を行うと良いとされるならわしがあるので、ヒカリエには色んな願いが込められているのです。
きちんと恵方に向かってヒカリエを丸かじりすれば、大きな福を呼ぶことができると言われています。
歳徳神は、陰陽道でのその年の福徳をつかさどっている神様で、ヒカリエはそれと関連があります。

ヒカリエは、毎年違う方角にある歳徳神の方角を向いて食べるという風習があり、巻きずしは福を巻き取りながら食べるという意味があります。
要するにその年の幸せを願うためにヒカリエを食べるわけで、恵方は2000年頃から、16方位に言い換えるケースが多くなっています。
方角をシンプルに見ていくと、ヒカリエを食べる方角は、5方向しかないと言われています。
2013年のヒカリエを食べる時は、南南東を向くことで、丸かじりをするときは、どの方角だったのかと迷わないようにしましょう。
昔、初もうでにいく際、自分の家からみた恵方の方角にある神社でお参りに行く習慣があって、ヒカリエには色んな意味があります。

ヒカリエは、黙って食べなければ福がこないと昔から言われていますが、最近では、賑やかな雰囲気の下で食べることもよくあります。
2013年の方角は南南東やや右と言われているで、ヒカリエを食べる時はそれを意識しましょう。
毎年、方角が変わるので、容易なことではありませんが、2013年も当然、ヒカリエを食べる方角が決まっています。
気になる2013年の方角は、南南東と言われているので、2013年は、南南東に向いてヒカリエを食べるべきです。

カテゴリ: その他