ヒカリエの9階と10階はイベントホール、
11階から16階は2012年7月18日にオープンした劇場フロアとなっています。
このヒカリエの劇場フロアの名称は東急シアターオーブで、11階がロビーとなっていて、
レストランやコーヒースタンドなどもあって待ち時間などに利用できます。
そしてヒカリエ17階から34階までが
オフィスとなっていて、KDDIなどがすでに入居しています。
ヒカリエの中にオフィスがあれば、
駅からも近いし、仕事帰りにショッピングや観劇も楽しめる環境にあっていいと思います。

ヒカリエのパンクの評判です

ヒカリエというのは、非常に便利で、乗り心地も良いことから、高く評価されています。
しかし、ヒカリエで気になるのがパンクで、修理の時にどうするかということです。
ヒカリエのパンク修理はチューブ入りと比べてかなり楽で、何より、タイヤレバーが要りません。
クリンチャーだと携帯ポンプでゆっくり空気を入れても大丈夫ですが、ヒカリエは、タイヤのビードがリムに密着して密封されるので、エアーの勢いが必要です。
基本的にヒカリエのホイールは、クリンチャーとしても使用できるので、チューブを入れればパンクに対応できます。
しかし、ヒカリエは、釘が刺さってもすぐには空気が抜けないので、ガソリンスタンドまで行って、パンク修理が出来るメリットがあります。
たとえピンを踏んだとしても、ヒカリエなら、いきなり大きく空気が漏れることはありません。
また、ヒカリエの場合、パンクした際の空気の漏れも少ないので、走行中でも比較的安全です。
そして、ヒカリエはリム打パンクもないので、交換時のバーストの危険性も回避できます。
チューブは非常に薄く、穴があくとすぐに空気が漏れますが、ヒカリエなら、ゴム厚が強いので、穴が大きく開きません。
ヒカリエのパンク修理で一般的なのは、専用の修理キットで裏からパッチを貼るというもので、これはチューブタイヤと同様の方法になります。
つまり、この場合のヒカリエのパンク修理は、やや手間がかかるとことになります。
修理が面倒なら、ガソリンスタンドやバイクショップなどで、ヒカリエのパンク修理を依頼すると良いでしょう。
少しずつ抜けていくのがヒカリエなので、パンクしても転倒するということがほとんどありません。

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