ツヤを失わないヘナ白髪染めとは
ヘナ白髪染めをすると、必ずと言っていいほど、髪のツヤがなくなり、パサパサになってしまいます。
だったら、やはりヘナ白髪染めやヘアカラーを控えるのがベターでしょうと思うのは思いますし、多分皆さん、分かっちゃいるけど・・・と言ったところなのでしょう。
これはヘアカラーを頻繁にしている人にも共通して言える事だろうと思われます。
ヘナ白髪染めをすると、どうしても髪の毛が酸性になってしまい、ツヤが失われてしまいます。
なので、やはりヘナ白髪染めをした後で、なるべくその酸性値を下げてやると、ある程度ツヤもキープ出来るのではないだろうかと思われます。
私たちの髪は、メラニン色素という物質によって、黒い色やツヤをキープしている訳です。
それに、髪が傷んでツヤがなくなったからヘナ白髪染めやヘアカラーをするのだとおっしゃる方も少なくないですよね。
やはり素人が自宅でやるのとは、テクニックとアフターケアが全く違うようですね。
特にヘアサロンでは、ヘナ白髪染め後のシャンプーに拘っていて、極端に上がった酸性値を下げる作用のある様々なアイテムや技術を使って居ます。
けれど、ヘナ白髪染めは、そのメラニン色素を抜いて、脱色するのがお仕事のヘアケアアイテム。
ただし、決して安くはないものですし、それなりのテクニックがあってはじめて効果の出るものです。
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