ヘナ白髪染めを成功させるコツの経験談です
そう、どんなに綺麗に染め上げても、髪や頭皮を傷めては何もなりませんし、髪や頭皮にトラブルを抱えていると、当然仕上がりも悪くなります。ヘナ白髪染めは所謂髪の毛の脱色剤なので、それなりのリスクは大きいと思った方がいいでしょう。
加えて、金属製のブラシと併用すると髪を傷める可能性がアップするので、必ずプラスチック製の、それも目のあらいブラシを使用するのもコツです。
また、ヘナ白髪染め直前のシャンプーもNG、前以てきちんと洗髪し、完全に乾燥させてから取りかかるようにしましょう。
それも、髪の根元部分は温度が高いので、生え際から約2センチ位離れたところから裾へと先にヘナ白髪染めを塗布して行きます。
何故なら、ヘナ白髪染めは高温で活発に作用するという特性を持ち合わせているからです。
まあね、ヘアサロンで綺麗に髪の毛をカッとしてもらったり、パーマを掛けてもらったりした後すぐに綺麗に染めたいという気持ちは分かりますよ。
まあカッとやパーマとセットになっているのは大抵、ヘナ白髪染めではなく、ヘアカラーだという事ですね。
また、蒸らす時間も重要で、30分以上放置すると髪を傷めてしまいますから、ヘナ白髪染めは20分以内に塗り上げるように心掛けましょう。
その際、塗り終わったヘッドにラップを巻いて蒸らすと、早く綺麗に効果を出せるので、これもコツとして覚えておいていただければと思いますね。
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