ヘナ白髪染めとはのポイントです
何故なら、それ以前に、メラニン色素がある程度減少すると、金髪になるからです。
ヘナ白髪染めというのは早い話、髪の毛の脱色剤の事で、染色剤であるヘアカラーとは、全く正反対のヘアケアアイテムという事にはなります。
何故なら、ある程度脱色しなければ、染色しても価値がなくなってしまうからです。
にも関わらず、みんなヘアカラーじゃなくて、ヘナ白髪染めかアッシュがしたいって言うじゃないですか。
これがヘアカラーやアッシュと、ヘナ白髪染めとの最大の違いと言っても過言ではないでしょう。
そこで、ヘナ白髪染めで一旦メラニン色素を抜いてから染色すると、鮮やかな茶髪や金髪が仕上がるという訳です。
けれど、実際には多くのヘアカラーには、多少なりともヘナ白髪染めの作用も含まれていると見られます。
もし、自分でヘナ白髪染めをやるのであれば、ヘアケア関連のブログやサイトで、十分下調べをしてから実践される事をお勧めしたいですね。
でも、それはある意味、正しい見解であって、ヘナ白髪染めというのは、実際には髪の毛を染めるものではないのであります。
まあね、ヘアカラーというと、白髪染めというイメージがあるのかも知れませんが、あれって面白いなぁっと思っています。
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