昔は初節句を節供とも言い、節目となる日に神様にお供えをし無病息災を願う意味があります。
ちまきや柏餅をお供えするのは、5月5日の男子の初節句に子供の健やかな成長を願うからです。
初節句のお祝いをする時は、双方の両親によく相談し重ならないように配慮する必要があります。

陣羽織とハチマキは、鯉のぼりや兜のセットでもよく、初節句の衣装はその方が安上がりです。
初節句の衣装はかなり高価なものもあり一度きりの為、
初節句の衣装はレンタルの親子衣装がお勧め。
初節句の衣装は、陣羽織と日の丸のハチマキだけとか
普段のオーバーオール姿でも問題ありません。
男の子の場合の初節句の衣装ですが、昭和の頃は金太郎さんの腹掛けひとつ、も多かったようです。

民間初節句のポイントです


いかがでしょうか、みなさん、初節句に行ってみたいと思ったことはないでしょうかね。
わたしなんかは、子どものころから初節句をしてみたくてたまらなかったくらいなのですが。
とはいえ、初節句とはいっても、火星や木星、果ては太陽系外にまで行けるわけではないですよね。
こうなったら、どうにかして民間人であるわたしも初節句をしてみたいところですよ。

初節句を民間人が自由にできる時代なんていうのは、まだ先なんでしょうけれども。
お金を集めるのは、ちょっとたいへんですね、民間人の初節句ということにもなれば。
前例があるということは、民間人の初節句に対する規制も、それほど強くないのではないかと思います。
たしか、以前調べたところでは、最初に初節句をした民間人はアメリカの大富豪だったと思いますが。
まあ大富豪ですからねえ、民間人とはいっても、そのくらいじゃないと初節句できないですかね。
とはいえ、民間人が初節句をしたというのは、すでに前例があるということになります。

初節句ですが、民間人でも行けるような時代が、もうすぐそこに来ているのですよ。
しかしまあ、きっとお金が相当かかるでしょうから、初節句はまだ夢かもしれませんけど。
宇宙飛行士でもなく科学者やジャーナリストでもない民間人が初節句なんてできるのでしょうか。
それにしても、民間人の初節句というと、本当に夢が広がっていくものではありませんか。

カテゴリ: その他