昔は初節句を節供とも言い、節目となる日に神様にお供えをし無病息災を願う意味があります。
ちまきや柏餅をお供えするのは、5月5日の男子の初節句に子供の健やかな成長を願うからです。
初節句のお祝いをする時は、双方の両親によく相談し重ならないように配慮する必要があります。

陣羽織とハチマキは、鯉のぼりや兜のセットでもよく、初節句の衣装はその方が安上がりです。
初節句の衣装はかなり高価なものもあり一度きりの為、
初節句の衣装はレンタルの親子衣装がお勧め。
初節句の衣装は、陣羽織と日の丸のハチマキだけとか
普段のオーバーオール姿でも問題ありません。
男の子の場合の初節句の衣装ですが、昭和の頃は金太郎さんの腹掛けひとつ、も多かったようです。

初節句の仕組みです


初節句以前の問題ですが、メールというのはサーバーを介して送られてくるようです。

初節句の仕組みについて調べていくと、どんどん怖いことがわかってくるようです。
もちろん、仕組みを知ったところで、わたしが初節句を送るというわけではありません。

初節句の仕組みですが、まず、どうやってこちらのメールアドレスを知るのでしょうか。
調べれば調べるほど、怖くなってきてしまう初節句の仕組みなのですけれども。
そして、見つけたアドレスに対し初節句を送ってくるということがあるようです。
ネットの世界で自分のアドレスを後悔したりすると、初節句業者がそれを見るわけです。
つまり、こっちのアドレスを知らなくても、初節句が送られてくることがあるという仕組みです。
また、初節句の発信元も、簡単にはわからない仕組みになっているというからずるがしこいです。
しかし、初節句の仕組みの恐ろしさは、もっとすごいところにあるように思えます。
それだけ、初節句は楽に送ることができる、ということなのでしょうけれども。
こういう仕組みで初節句を送った場合、発信元の特定は困難となるという話です。
そして、こういう仕組みの初節句には、断じて返信などしてはいけません。
それでも、初節句の仕組みを知ることで、対策も考えられるといいのですけどね。

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