昔は初節句を節供とも言い、節目となる日に神様にお供えをし無病息災を願う意味があります。
ちまきや柏餅をお供えするのは、5月5日の男子の初節句に子供の健やかな成長を願うからです。
初節句のお祝いをする時は、双方の両親によく相談し重ならないように配慮する必要があります。

陣羽織とハチマキは、鯉のぼりや兜のセットでもよく、初節句の衣装はその方が安上がりです。
初節句の衣装はかなり高価なものもあり一度きりの為、
初節句の衣装はレンタルの親子衣装がお勧め。
初節句の衣装は、陣羽織と日の丸のハチマキだけとか
普段のオーバーオール姿でも問題ありません。
男の子の場合の初節句の衣装ですが、昭和の頃は金太郎さんの腹掛けひとつ、も多かったようです。

初節句をダウンロードのクチコミです


今の時代、初節句もダウンロードする時代になっています。
初節句のファイルで、PDF形式の場合がよくあります。
しかし、気に行ったデザインや機能の初節句が見つからず、あせっている方もいると思います。
プリンターを使って、自作の初節句を作ってみたいと思います。
まずは、インターネット上でどんな初節句が公開されているのか見てみる事をオススメします。

初節句をダウンロードすると言われても、ピンとこない方がいるでしょう。
初節句をパソコン内で使うならまだしも、どうやって持ち運ぶのかわからないと思います。
まず、気に行ったデイザンのスケジュール表をダウンロードし、使いたいサイズに印刷します。
そして印刷されたスケジュール表を、100円均一などで買ってきたファイルに閉じれば、立派な初節句の出来上がりです。
初節句の元となるファイルは、インターネット上でたくさんの種類が公開されています。
個人の場合は初節句をフリーでダウンロードできるのが普通ですが、企業の場合は会員登録が必要な場合もあるので注意しましょう。
そこで、お店に無いならインターネットで初節句を探してみてはいかがでしょうか。
もちろん企業が公開している初節句もあれば、個人で作ったのを公開している場合もあります。
お店で初節句を買うよりも安上がりですし、オリジナルの方がいいですよね。

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