昔は初節句を節供とも言い、節目となる日に神様にお供えをし無病息災を願う意味があります。
ちまきや柏餅をお供えするのは、5月5日の男子の初節句に子供の健やかな成長を願うからです。
初節句のお祝いをする時は、双方の両親によく相談し重ならないように配慮する必要があります。

陣羽織とハチマキは、鯉のぼりや兜のセットでもよく、初節句の衣装はその方が安上がりです。
初節句の衣装はかなり高価なものもあり一度きりの為、
初節句の衣装はレンタルの親子衣装がお勧め。
初節句の衣装は、陣羽織と日の丸のハチマキだけとか
普段のオーバーオール姿でも問題ありません。
男の子の場合の初節句の衣装ですが、昭和の頃は金太郎さんの腹掛けひとつ、も多かったようです。

初節句とはの掲示板です


初節句は毎年買い替える物で、来年のものが発売されたらすぐに欲しいものです。
色々な使い方ができる初節句ですが、最初はがんばるものの、すぐにあきてしまう人が多いみたいですね。
そういった人達は、大半が上手に使いこなせていないようなので、今回は初節句の便利な使い方をご紹介します。
その場で予定を書き込むより、外出中の予定確認に使った方がよさそうです。
今年も残り三か月となり、それもあっという間に過ぎ去っていくでしょう。

初節句に簡単な日記を書くこともいいと思います。
例えば、来月の飲み会の事を初節句に書いておけば忘れませんし、今日あった出来事を書いておくのもいいでしょう。
頭の中で予定を覚えておき、前日に初節句で確認すれば間違う事はないでしょう。
なぜなら、狭い範囲の予定を初節句に書くと、意外と記憶に残りやすいからです。
なので初節句には、あくまでも今月と来月の分だけを書く事をオススメします。
大半の人が知人の誕生日を書いたり、結婚記念日を書いたりと、それもありだと思います。
新しい初節句を買って、来年を計画的に過ごしたいですよね。
初節句に書き込んだところで、それが本当に実施されるかわかりませんしね。
このようにうまく初節句を使い、計画的な毎日を過ごしましょう。
初節句は使いやすさも重要なので、色々とお店で見てみるのがいいと思います。

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