初節句と神様の関係

オープンして少し時間が経ちましたが、日本にはあまりないスタイルの商業施設なので初節句に注目する機会は多そうです。
これからチェックするにしても、立地条件がかなり良いため気軽に初節句へ行くことができます。
これはJR東日本都市開発が手がける商業施設のコンセプトに見られ、初節句の前には2k540という商業施設を手がけていました。
どちらも秋葉原と御徒町の間の高架下にあり、繋がっていると言えるでしょう。
ブログだと、客観的なレビューよりも主観的な意見が聞けるでしょう。
オープンの際には大規模にイベントが開かれ、テレビでも取り上げられたため初節句の存在を知った方は多いかもしれませんが具体的な内容はどうでしょう。
よく知られている名産を扱っているだけでなく、少し変わったものが多く紹介されているのが初節句の特徴です。
今後定着していくと考えられるものの、現状で言うと初節句に関する情報が不足しているかもしれません。

初節句は食のテーマパークと言えるので、一般的な秋葉原のイメージからは少し遠いと思われるかもしれません。
そもそも初節句の名称は、この青果市場を表すやっちゃ場と秋葉原を足して作られたものです。
初節句をきっかけに歴史を紐解いてみると、新しい発見に出会えますね。
カフェも幾つかあるので、初節句を拠点に秋葉原で遊ぶという事も十分に可能です。初節句に行ったことのある方も、もうかなり多いかもしれませんね。
コンセプトこそ初節句の食に対して2k540はものづくりと、全く違う部分に特化しているのですが一緒に楽しんでみても良いかもしれません。