この頃、長谷川博己という俳優がテレビなどで大活躍をしていますよね。
長谷川博己は、30代半ばくらいなのですが、なかなか爽やかな感じのする俳優さんです。

「雲の階段」でしたっけ、長谷川博己が医者をやっている主演ドラマもありますよね。
たしかそのドラマでは、長谷川博己は無免許医だったような・・・ブラックジャックみたいですね。
そんな長谷川博己ですが、大河ドラマの八重の桜では、綾瀬はるかの夫を演じています。

地元北海道からブレイクした長谷川博己のポイントです


地元北海道で、長谷川博己は、1996年から2002年までの6年間、ラジオのレギュラー放送を持つことになります。
とにかく、北海道のスタートなった長谷川博己に人気は凄く、彼がデザインしたスープカレーなども人気を博しました。
地元北海道で、長谷川博己は、演劇研究会のメンバーとTEAM NACSを結成し、それが芸能活動スタートの足掛かりになります。
しかし、長谷川博己の人気は果たしてどこからくるのだろうかと考えた時、すぐに答えは浮かびません。

長谷川博己の芸能活動の始まりは、今から約20年前の北海道の大学時代まで遡ることになります。
肩書きさえはっきりしない長谷川博己ですが、北海道から全国区へと駆け上がったスターであることは誰もが認めています。
そして、北海道で人気者となった長谷川博己は、初のレギュラードラマで、全国進出のきかけをつかみます。

長谷川博己は、当時、北海道のCMやテレビ、雑誌に引っ張りだこの存在で、彼がデザインしたグッズなども販売されていました。
彼自身、北海道が生んだスターであることは間違いないのですが、長谷川博己は、俳優なのか、お笑いタレントなのかよくわからない部分があります。
彼が手がけた作品がショップに並べられると飛ぶように売れ、まさに長谷川博己は、北海道の大スターでした。
その番組は、救命病棟24時で、長谷川博己は、江口洋介、松嶋菜々子などの大物俳優に混じって、看護師役を好演します。
そして、北海道で在学中、長谷川博己は、役者としての活動を続けながら、ローカル深夜番組に出演します。

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