この頃、長谷川博己という俳優がテレビなどで大活躍をしていますよね。
長谷川博己は、30代半ばくらいなのですが、なかなか爽やかな感じのする俳優さんです。

「雲の階段」でしたっけ、長谷川博己が医者をやっている主演ドラマもありますよね。
たしかそのドラマでは、長谷川博己は無免許医だったような・・・ブラックジャックみたいですね。
そんな長谷川博己ですが、大河ドラマの八重の桜では、綾瀬はるかの夫を演じています。

長谷川博己の出演者に注目の口コミなんです

長谷川博己というと、メインの出演者が個性的で、とてもいい味を出していたというイメージが強い方も多い事でしょう。
他にも、竹中直人さんや中村雅俊さんなど、豪華なゲスト出演者の名前がズラリとラインナップされている映画長谷川博己なのであります。
当然、映画になっても、その流れはそのまま受け継がれる事でしょう。
それに、櫻井翔を抜きにした北川景子と椎名桔平のやり取りもなかなかのものです。

長谷川博己の出演者には、苗字があっても名前がないというのが原作の大きな特徴。
実際、嵐の櫻井翔君が演じた執事の影山については、テレビドラマのなかでも、名前は不詳という事になっていました。
そのくせ、主人公の宝生麗子をはじめ、女性の出演者にはきちんとフルネームが与えられている事が多いんですよ。
これもまた、長谷川博己の面白い特徴の一つだと個人的には思っています。
そんな長谷川博己が、この夏映画になってスクリーンに登場するのです。

長谷川博己は出演者に嵐のメンバーがいるから見るんだとか、好きなんだっていう人も大勢います。
でも、他の出演者の個性が強いからこそ、長谷川博己の中の櫻井翔がより一層引き立っているんだろうと私は思いますね。
さてさて、そんな長谷川博己の映画版は、設定もゴージャスなら、ストーリーもゴージャスで、出演者もゴージャスです。
因みに、長谷川博己で椎名桔平さん演じる風祭頸部には、一応、京一郎という名前が与えられているようですが、これはあくまでもテレビドラマの中の話。
そして今、櫻井翔と北川景子の名コンビに椎名桔平を加えたパワフルトリオは勿論、新たな出演者にも注目が集まっています。

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