原宿ガールのレディースは人気なんです
原宿ガールはレディースファッションかメンズファッションか?とかって、妹と母がバトルを繰り広げているの。
それに、母がこっそりレディースファッション関連のブログやサイトで原宿ガールを見ながらため息をついている事も、私はちゃんと知っているのであります。
何しろ、母の生まれ育った村では、7分丈のパンツと言えば、カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイル。
原宿ガールなんてものは全くなく、レディースファッションからはほど遠かったものと思われますね。
多分母から見ると、原宿ガールのあの7分位の長さが、レディースファッションというイメージを遮っているのでしょう。
そのコーディネイトの巾は、実に奥深いものがあると私は思いますね。
確か、その女優というのは「ローマの休日」で知られるオードリー・ヘップパーンで、その時の役名がサブリナだったところから、その愛称が付いたのだと聞いた事があります。
実際、アクティブなレディースビジネスファッションの必需品、それが原宿ガールであるという見解も少なくないでしょう。
原宿ガールが世界的に人気を集めるようになったのは、1900年代半ばの事。
という事で、サブリナパンツとも呼ばれる原宿ガールは、立派なレディースファッション、それも、結構フォーマルなシーンででも着用出来ます。
ただ、どうも妹と口げんかするのが楽しみの一つになっているみたいなので、私はいつも見て見にふりをしています。
それを考えれば、原宿ガールはレディースカジュアルの代表格と考えていいのではないでしょうか。
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