早い話、ヘアブリーチというのは髪の毛の脱色剤の事であって、染色剤であるヘアカラーとは、
全く正反対のヘアケアアイテムという事になります。
ですが実際には多くのヘアカラーには、
多少なりともヘアブリーチの作用も含まれていると見られます。
それは、ある程度脱色しなければ、
染色しても価値がなくなってしまうからなんです。
なので、本当に綺麗に茶髪や金髪を仕上げたければ、
まずヘアブリーチで脱色してからヘアカラーで染色するのがベストですね。

自分でヘアブリーチのポイントとは


まずは根元から2センチ位離れた部分から毛先へと塗って行き、最後に生え際を塗ります。

ヘアブリーチは濡れた髪に塗布するのか、それとも乾いた髪に塗布するのかが分からないとおっしゃる初心者の方がよくいらっしゃいます。
ただ、やはりいくつかのコツというか、ポイントを掴んでおいた方がいいのはいいに決まっているでしょう。
勿論、部屋を十分暖かくしてから取りかかる事も大事でしょうね。
ただ、ヘアブリーチというのは、高熱だと非常によく作用するので、まず洗髪して、ドライヤーでじっくり髪の毛を乾かした後に使われるといいかも知れません。

ヘアブリーチをヘアサロンでやらない理由ナンバーワンは、やはりコスパでしょう。
プロ顔負けのテクニックもあるかも知れないので、自分でヘアブリーチをやられるのであれば、一度そういうのを調べてみられるといいと思いますよ。
自分でヘアブリーチをやって失敗する例としては、この辺りが上げられるかと思うのですが、さてさて、皆さんはいかがでしょうか。
たっぷり塗る事で、それなりの効果が得られるものだと思う事がポイントです。

カテゴリ: その他