早い話、ヘアブリーチというのは髪の毛の脱色剤の事であって、染色剤であるヘアカラーとは、
全く正反対のヘアケアアイテムという事になります。
ですが実際には多くのヘアカラーには、
多少なりともヘアブリーチの作用も含まれていると見られます。
それは、ある程度脱色しなければ、
染色しても価値がなくなってしまうからなんです。
なので、本当に綺麗に茶髪や金髪を仕上げたければ、
まずヘアブリーチで脱色してからヘアカラーで染色するのがベストですね。

ヘアブリーチと髪型の関係のポイントです

ヘアブリーチやヘアカラーをすると、やがては限られた髪型しか出来なくなると聞いたのですが、本当なのでしょうか。
確かに、今私は余り美容院に行く時間とお金がないので、胸より少し下くらいまでのストレートヘアですが、洗髪時にはやや面倒だなぁっと思います。
妹曰く、手入れの大変なロング系の髪型にする位だったら、見た目が華やかで、且つ日々の手入れも楽なヘアブリーチを施したショート系の髪型の方がいいと言うのです。
因みに、うちの妹は大学生の頃からヘアブリーチをしていて、大体ショートカットか、長くても肩位までのセミロングです。
やはり一度傷んだ髪は、あの手この手で補修するよりも、バッサリ切るのが一番いい訳ですからね。
ただ、それでもやっぱヘアブリーチで明るいイメージを作るのは辞められないという事で、それなりの髪型にしているんだというのが言い分です。
ただ、ヘアブリーチにどっぷり染まる前に、一度位は自分が将来どんな髪型が似合うのかとかっていうのをブログやサイトで調べたり考えたりするのもいいかも知れませんね。
そう言えば、ある程度の年齢でヘアブリーチをしていて、且つロングヘアの女性って、そう多くはないような気がしますものね。

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