迫られてる業務の改善命令

例えば今の花形であるIT業界、パソコンに詳しければいいというものではないんですよね。
何しろ失敗したら、家族を泣かす事になりますし、自分ももうそう簡単にはやり直せないですからね。
だから、もっと本格的なIT関連の企業に業務の改善をして、もっといろいろなソフト開発をしたいと思っています。
今回の業務の改善講座に出席していた人の多くは、私と同じように、遣り甲斐を求めている人達でした。
もっと自分には出来る事があるはずだと考えている人も多いようでしたよ。
今も社内のシステムエンジニアという立場ではありますが、限られたソフトの開発や管理では退屈なのです。
業務の改善で成功するには、これまでに複数の職種を体験し、複数のスキルや資格を有しているといいというような話が口座の中では言われていました。
正直言って、業務の改善を試みるのはかなり無謀な事、恐らく家族に話したら猛反対されるでしょう。
業務の改善でIT関連の企業に入るためには、意外や意外、簿記やTOEICの資格を持っているとかなり有利になるとか、ならないとか・・・。
業務の改善者に企業が求めるもの、それは今いる社員にはない部分です。
実際、IT関連、特にソフト開発の仕事をしている人の中で、簿記の資格を持っている人は、まだまだそう多くはないでしょうね。
自分はそれを目標に業務の改善のための活動をして行きたいと思っています。
と言うのも、そうした資格を有していると、金融関連や教育関連の企業のソフト開発に携われる可能性が高いんだそうですね。
事務関連の資格は実務経験不要のものが多いので、業務の改善を考える上での準備の一つとして取得するというのは悪くないと思いませんか。
事実、中高年の転職を取り上げたブログやサイトでも、パソコンの重要性と共に、事務処理資格の重要性も謳っています。
妻なんか大声を張り上げて言いますよ、きっと、”今さら何を考えてるのよ！”ってね。