5月病が怖いのは、精神から崩れ始めて最終的に体調を崩したりしてしまう・・・
5月病はまさしく気から来る病であるといえます。、
四月から始まった生活になじめず五月に精神的疲れ反動がやってくる、
実際に5月病にかかってみると、やるべきことは手につかないし、
何をするにも無気力になるのが、5月病の特徴なんです。
5月病は年間行事の一つだという人もいるくらいです。
たとえば工場などでも、5月病になったことが要因で、腕や、
運悪ければ命を失う事だって十分にありえるわけですから。
5月病という病気の予防、病気の対策、ストレス予防など注意が必要です。
心理チェックの要領で、5月病になったことを判断する方法があるみたいです。

5月病だと自己診断して

私などは、普段から自己診断で5月病にかかっているのではないかと思うぐらいに、よくありますが。
5月病にかかってしまうということは、何か今の生活に不自然な、ノイズのようなものが混ざっている、そう考えたことがあります。そう思うと、5月病って非常に怖い病気だと、私なんかはすごく思ってしまうわけで。
これは、5月病の中では、特につらいところであるとは思います。
生きているのに死んでいるという状況を、5月病であったとしてもひどいときには感じられてしまうのですね。
5月病にかかると、どうでもいいことに悩んだり、思考停止に陥ったり、おんなじところをぐるぐると回っているような気分になって途方にくれてきます。
あなたがもし風邪を引いたなら、周りも心配するでしょうし、会社や学校を休むこともできるでしょうが、5月病ではそうはいきません。

5月病の中には、本当につらい、生活に差し障るほどの症状をもたらすことがあることを忘れるわけにはいきません。
5月病にかかわらず、精神にかかわる病気というのが怖いのは、症状が出ている間に、まるで生きている実感がないほど落ち込んでしまうからだと思うのですよ。
5月病だと自己診断して、そのまま放置せずに、そうなったならストレスの解消をしたりして、何とかしてよいほうに向かうようにすべきだと思います。
5月病の対策としては、それを取り除くこと、あるいは離れることが簡単な解決策となりえるでしょう。

5月病からは離れますが、自殺願望があるという人は死にたがっているというだけではなくて、精神が死んでいるのと同じ状況、あるいはそれに近い状況にあるのではないかと。

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