芸能プロダクションの良し悪し

芸能プロダクションには、オフィシャルショップがあり、これはアップフロントグループが経営するグッズの直営店になります。
いわゆる芸能プロダクションのショップはタレントショップで、通称、ハロショとして、ファンの間では親しまれています。
しかし、つんくやアップアップガールズ、アップフロントグループに所属するタレントのグッズなども芸能プロダクションショップは取り扱っています。
2000年に最初の店舗である原宿店が芸能プロダクションショップとしてオープンし、翌2001年には2号店として大阪心斎橋店がオープンしています。
生写真なども芸能プロダクションショップにはありますが、定期的に商品を入れ替えていて、店舗限定、誕生日限定などとしています。
常設芸能プロダクションショップは、東京秋葉原店、大阪心斎橋店、名古屋店ですが、過去に存在していた常設店舗もあります。
基本的に芸能プロダクションショップの店内では、ハロープロジェクトの楽曲が流れていて、その色を強く推し進めています。
そして、芸能プロダクションショップには、各種グッズがあり、商品そのものにメンバーの生写真などがセットになっているものもあります。
その後、2009年、エルダークラブ一斉卒業に伴って、芸能プロダクションショップは、ハローショップと呼ばれるようになります。
今では、芸能プロダクションショップは、ハワイ店まであり、期間限定臨時店舗は、常設店舗と共同でスタンプラリーなどのイベントを実施しています。

芸能プロダクションショップは、常設店舗に準じた扱いを受けていることが確実な店舗のみを前面に出しています。
トレーディンググッズ、バースデーカード、コンサートツアーグッズなどが芸能プロダクションショップでは人気です。