FX税金の経費の見方のポイントとは

だからこそ、FX税金を何とか減らそうと思って、あの手この手で節税する人がいる。
サラリーマンのためのFX税金講座というのに。
いえね、うちの社長が去年から外国為替証拠金、つまりはFXの投資家になった訳ですよ。
それでもって、間もなくやってくる確定申告に向けてのFX税金講習会に一緒に出ようと誘われたという訳。
本人曰く、自分は給料制だから立派なサラリーマンなんだそうですけどね。
その分、アドバイスも多く、FX税金対策は、そうしたブログやサイトからも十分出来そうな気もします。
FX税金対策として会社を設立する人もいるとかいないとかって書いてあったような気がします。
流石は社長様、なんだかんだって言っても先物取引が出来る位ポケットマネーがあって、しかも、FX税金対策をしようというのです。
それに、税金対策としてFXに手を出す法人さんも結構あるとかってね。
だったらFX税金位ケチケチするなって言いたいところですよねぇ。
その時の記憶が正しければ、サラリーマンの方が不利なんじゃないでしょうかねぇ、いざ確定申告でFX税金を割り出すとしたら・・・。
とてもじゃないけど、株やFXなんてやる余裕なし、家のローンを払って、家族を養うのに精一杯ですよ。

FX税金について自分自身はよく判らないのですが、前にそんなコラムみたいなのを新聞で読んだ事があります。
なのに何故、サラリーマンとして個人投資を楽しんでいるのか、FX税金に悩まされながらも、自分には実に不思議です。

FX税金対策をマジで考えるのなら、うちの社長の場合ならやっぱ法人で投資した方がずっと対策になると思います。
と言うか、実際にFX税金を払う必要のない自分にはどうでもいい話ばかりで、超退屈でした。
どうやら噂によると、事実上の社長である奥さまの手前、堂々と株やFXが出来ないようです。
なんとも複雑で、且、ちょっと悲しいFX税金の悩みですね。
でもって、初めてFX税金講習会に参加した感想はと言うと、はっきり言って、難しかったです。
しかも、必要経費というのが殆どかからないのがこうした先物取引じゃないですか、だから、まるごと利益、つまりはまるごと課税対象なんですよね。
結果、FX税金を脱税する人も後を絶たないというのが現状のような気がします。
金融関連のブログやサイトを読んでいても、FXの話、特に税金の悩みは後を絶たないようですね。