ドイツ式フットケアでは、足のトラブルを予防するということも頭に入れています。
その様なことがあるからこそ、足と靴は一体という考え方でフットケアをするのです。

フットケアと言うと、足を揉んでむくみを取る事を連想する人が多いですが、
靴に問題があるなら、いつまでも足のトラブルを回復させる事はできません。
靴のトラブルがそのまま足に影響している事があり、それでフットケアをするからです。

足のトラブルが起きてからケアをするよりも、トラブルが起きる前に
それを防ぐためのフットケアをしておくことが大事なんですね。

フットケアの服装の掲示板です


もし、そんな女らしい服装でフットケアをやってくれるインストラクターがいれば、男性の受講希望者が溢れかえるのは間違いないでしょうけどね。
まあそこまでは行かなくても、タンクトップやキャミソールにカプリパンツや短パンという服装が増えて来るという事です。
Tシャツかポロシャツにジャージとかスパッツとかっていう感じでしょうか。
どうしてもTシャツの袖やパンツの裾が邪魔になって来るんですよ。

フットケアには別にユニフォームがある訳ではありませんから、どこの教室でも、基本的に服装は自由です。
ただ、当たり前ですが、体を動かしやすい服装としているので、やはり初心者クラスで目立つのがTシャツにトレーニングパンツというコーデですね。
それが中級クラスになって来ると、いよいよ本格的なフットケアウェアが登場し始めます。
つまり、一味違ったおしゃれなパンツを選ぶと目立つという事で、そうしたフットケアの服装の情報をブログやサイトから集めて楽しんでいる人も多いようですね。
それに、随分余分な脂肪が落ちて、筋肉が増えて来ますから、そうした服装も似合う体型になって来ます。
そうなると、今度は何が何でもフットケアウェアでバッチリ決めたくなって来るというものなのでしょう。
でも、これにはちゃんと訳があって、そのレベルのフットケアは、手足の動きが大胆になって来ますからね。
また、フットケアの服装を楽しみたいのであれば、パンツの色に拘るのがポイント。

フットケアウェアは、基本的にはヨガウェアと同じですから、どちらを選んでも服装面での支障はないものと思われます。

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