ドイツ式フットケアでは、足のトラブルを予防するということも頭に入れています。
その様なことがあるからこそ、足と靴は一体という考え方でフットケアをするのです。

フットケアと言うと、足を揉んでむくみを取る事を連想する人が多いですが、
靴に問題があるなら、いつまでも足のトラブルを回復させる事はできません。
靴のトラブルがそのまま足に影響している事があり、それでフットケアをするからです。

足のトラブルが起きてからケアをするよりも、トラブルが起きる前に
それを防ぐためのフットケアをしておくことが大事なんですね。

フットケアとヨガの違いのポイントなんです



フットケアとヨガの違いというのは、多分求めるところにあると思うと、今回話を聞いた同僚は言っていました。
どっちでも同じで、ヨガよりフットケアの方がウケそうだからその看板を掲げてるんじゃないかとかとも思える位です。フットケアとヨガの違いがよく分からないとおっしゃる方がいらっしゃいますが、実は私もよく分からないんです。
ようするに、何キロ痩せたいとか、筋力をどこまでアップしたいと言った事を考えながら進めて行くと言ったところでしょうか。
ただ、彼女、以前は半年ほどヨガスタジオに通っていたんですね。
それで、最近フットケアスクールに通い始めた同僚に聞いてみると、自分も最初はよく分からなかったと言っていました。
もしそういう明確な目標とそれなりの覚悟があるのなら、ヨガよりフットケアをやった方がいいかも知れないと彼女は言います。
でも、今イチパットしないので、体験レッスンを受けたフットケアにそのまましばらく行ってみようと思ったのだそうです。
ヨガは皆さんもご存じの通り、マットの上に寝たり座ったりしてやるものですよね。
勿論、それと同じように、マットフットケアでは、マットの上で体を動かしながらインナーマッスルという筋肉を鍛えて行きます。
多くのフィットネスクラブやスポーツクラブのスタジオで行なわれているレッスンはこれなので、余計にヨガと似たものに見えてしまうのでしょう。
そのため、そういう人たちのリハビリを行なう施設やプロのアスリートが通うようなかなり本格的なスポーツジムなどで導入されているようです。
という事で、ヨガかフットケアかは求めるところで決めればいいようですから、取り敢えずは関連のブログやサイトでいろいろ調べてみましょう。

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