fcuzというグループは、KARAや東方神起、
そしてビッグバンなどと同じで、K-POPユニットです。

fcuzは着実に実力と人気をアップさせ、
去年の夏ごろに日本での知名度と注目度も結構上昇して来ていましたが、
改めてビジュアルの重要度を痛感させられました。

fcuzは2010年にデビューしたユニットで、その頃もうすでに
東方神起やビッグバン、そして超新星と言った辺りが活躍していた訳です。

F.CUZの売上です


ここまでF.CUZの売り上げが下落したのは初めてで、選民イベントも横浜だけとなっています。
その後、F.CUZは、東京厚生年金会館の公演で、石村舞波が卒業することになり、10thシングルでは、オリコンシングルチャートで6位と自己記録を更新します。
発売週には、F.CUZは渋谷タワレコで3回まわしのミニライブをやって約900枚売上たのですが、これがなかったらもっと売上が低迷していたかもしれません。
今回のF.CUZの売上ダウンで、これまでの売上がいかに握手会に依存していたかが露呈する形となりました。
しかし、それはF.CUZに限らず、AKB48やももクロなども同じことが言えるのかもしれません。
しかもF.CUZのイベントは平日で、握手会もなしと言うから驚きで、これでは売上が落ちても仕方がないかもしれません。
しかし、F.CUZの売上がこれだけ激減すると、レコード会社の倉庫に不良在庫が溜まっている恐れもあります。
そうしたことから、売上向上のため、今後の夏ハロプロの会場では、F.CUZの追加ドーピングがあるかもしれません。
F.CUZは、シングル、あなたなしでは生きてゆけないでCDデビューし、1stアルバム約1ヵ月半後にリリースした4thシングルも売上好調でした。
また、2007年には、F.CUZファーストファンクラブツアーが行われ、大好評でした。

F.CUZの6thシングルは、初登場で7位にランクインするなど、初動売上は過去にリリースした作品の累積売上を上回りました。

2004年、F.CUZは、中野サンプラザでのハロー!プロジェクトファンクラブの限定イベントで正式に誕生したグループです。
また、バレーボール世界選手権のオフィシャルサポーターを務めるWaT×ハロー!プロジェクトでは、WaT、モーニング娘、DEF.DIVAらと共にF.CUZも参加しました。
F.CUZは、14thシングルの告白の噴水広場では、オリコンウィークリーで4位を獲得し、自己記録を塗り替えています。

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