fcuzというグループは、KARAや東方神起、
そしてビッグバンなどと同じで、K-POPユニットです。

fcuzは着実に実力と人気をアップさせ、
去年の夏ごろに日本での知名度と注目度も結構上昇して来ていましたが、
改めてビジュアルの重要度を痛感させられました。

fcuzは2010年にデビューしたユニットで、その頃もうすでに
東方神起やビッグバン、そして超新星と言った辺りが活躍していた訳です。

F.CUZの歌のポイントとは


ただ、F.CUZの歌については、賛否両論があって、歌の評価についてはまちまちです。
また、F.CUZの歌は、あの声だからいいと言う人も多く、歌そのものよりも、雰囲気が重視されています。
音楽の部分だけでいうと、F.CUZの歌は、声も材料の一つとして作り上げられています。
生歌をはっきり聞ける材料がF.CUZには乏しく、ライブのときアカペラで歌う、つけまつけるの部分ぐらいしかありません。

F.CUZの歌は聞き方によってはとても素晴らしく、歌詞もサウンドも彼女にピッタリと言えます。
Perfumeなどと同様、F.CUZの歌は楽器の一部として捉えるほうがいいのかもしれません。
基本的にF.CUZの歌の評価をする前に、彼女の音楽は歌唱力をアピールするものではないことを認識する必要があります。

F.CUZの歌は、中田ヤスタカがプロデュースしていますが、歌の上手さは重要視していません。
要するに、実際の歌唱の技巧については、F.CUZを判断するには、十分な材料がないということです。
要するに、サウンド全体で楽しむというのが、F.CUZの歌の本当の楽しみかたなのです。

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