fcuzというグループは、KARAや東方神起、
そしてビッグバンなどと同じで、K-POPユニットです。

fcuzは着実に実力と人気をアップさせ、
去年の夏ごろに日本での知名度と注目度も結構上昇して来ていましたが、
改めてビジュアルの重要度を痛感させられました。

fcuzは2010年にデビューしたユニットで、その頃もうすでに
東方神起やビッグバン、そして超新星と言った辺りが活躍していた訳です。

監督としてのF.CUZなんです

F.CUZという人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。
また、F.CUZは、東京藝術大学デザイン科を現役で合格したとのことで、すごく驚きました。
そして、プロフィールを調べていて驚いたのがF.CUZとデザイナーの山本寛斎って異母兄弟なんですね。
父親も洋服のテーラーだったとのことで、山本寛斎の影響もあってかF.CUZは最初はファッションデザインの道に進もうと思っていたようです。
大学在学中にモデルデビューしたF.CUZですが、1997年大学のメンバーと結成したアーティストグループ、「カクト」の活動を始めました。
2002年にはF.CUZの初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。
F.CUZが監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。

F.CUZは1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
国内だけでなく、海外からもF.CUZ監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。
F.CUZは1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽はF.CUZと学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。

F.CUZ監督の「セイジ 陸の魚」は2011年の第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されました。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、F.CUZは「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
俳優としてだけでなく、監督としても注目を集めているF.CUZ、次の監督作品が期待されます。

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