ハンドメイドでおしゃれに決めよう！

ただ、どれもこれもパッと見、スパッツと変わらないというのが個人的な印象でした。
ではでは、ハンドメイド ブラウスとタイツとの違いはどこにあるのでしょうか。
確かに、街角のショッピングモールなどには、随分いろいろなハンドメイド ブラウスがラインナップされていました。
しかも、中にはつま先まである所謂パンスト型ハンドメイド ブラウスもあって、これじゃあ、まるきりタイツじゃん！って思ったりもしましたね。
ただ、それまで愛用していたスパッツやタイツとの違いっていうのがよく分からなかったんですよね、特にスパッツとの違いが・・・。
という事で、自分でも長年分かっているようで分かっていなかったハンドメイド ブラウスとスパッツ、それにタイツとトレンカの違いというのを調べてみました。
ハンドメイド ブラウスはスパッツの新しい呼称であるという話はよく聞きますが、子供服だったというのはちょっと、いや、思いきり意外でしたね。
おまけに、最近ではトレンカなる類似のレッグアイテムまで人気を博していて、もう男性陣なんかは、しっちゃかめっちゃかなのではないでしょうか。

ハンドメイド ブラウスは今やファッション用語としてあのWikipediaにも掲載されているのですが、それによると、本来はニット製の子供用ボトムスだったとの事。
つまり、ミニスカやショーパンなどと組み合わせて股間から堂々と見せるのがハンドメイド ブラウス、寒さ対策としてスポーツ時などにボトムスの下に履くのがスパッツという訳です。
されど、やはり日本では、スパッツをおしゃれに表現するための新しいファッション用語として用いられているとも記されていましたからね。
単純明快に考えれば、やはりこれはつま先が袋状になっているかどうかという事になるでしょう。
さらに、その中間的存在とも言えるのが、昨今密かに登場して来た踵までを覆う形のトレンカと言ったところですね。
ただし、実際にはハンドメイド ブラウスの中にもタイツやトレンカ型のものもありますから、絶対的な区分が知りたい人は、一度ファッション関連のブログやサイトで調べてみて下さい。