eワラントチャートなんです
リニューアルされたeワラントチャートは、面倒だったアプリケーションのインストールが不要になりました。
ブラウザで利用できる多機能チャートが、新しいeワラントチャートで、立ち上げると、デフォルトで1画面に1チャート表示されます。
画面分割というボタンをクリックすれば、eワラントチャートは、好きな画面数にチャートを分割できます。
新しいeワラントチャートは、最大9つの画面を一覧で表示できるので、原資産のトレンドをすぐに確認できます。
eワラントチャートは、様々なニーズに対応していて、スクリーニングの他、レバレッジ、満期日、リスク度など、細かい絞込みができます。
幅広い投資対象がeワラントチャートの魅力で、国内外の個別株、株価指数、為替相場など、150種類程度の原資産をカバーしています。
操作性を活かしたメニュー構成の中で、eワラントチャートは、銘柄検索からチャート表示がスムーズにできます。
豊富な投資対象の中から、投資ニーズに合わせ、eワラントチャートは、原資産を絞り込むことが可能です。
一目均衡表の雲の上にある原資産の中、eワラントチャートは、パラボリックの買いサインが出ている原資産のみを探すこともできます。
iPhoneとアンドロイドにeワラントチャートは対応していて、アプリではないのでインストールの必要もありません。eワラントは、昨年末にチャートがリニューアルされていて、新しい機能が盛りだくさんです。
また、eワラントチャートは、複数起動できるので、ウィンドウの数を増やしたい場合でも、ブラウザを再び立ち上げるだけでOKです。
eワラント投資法は、2種類あるうち、どっちにしようか判断がつかなかったり、とっつきにくかったりするので、躊躇する場合があります。
そのため、eワラント投資法の場合、仕事帰りでもリアルタイムで取引できるという大きなメリットがあります。
一方、プット型eワラント投資法の場合は、投資対象価格が下降すると利益が発生するという形になっています。
日経平均株価にそれほど変動がない日でも、eワラントの場合、大きく変動することがあるので、投資法には留意する必要があります。
但し、eワラントの場合、FXや株のように、追証が発生することはなく、損をする場合でも、投資した額だけです。
そして、eワラント投資法は、相場下落時も投資のチャンスがあり、取引時間も長く、朝9:00〜夜23:50までやっています。
満期日があるという点は、eワラント投資法の独特のもので、これは株やFXとは少し異なる点なので要注意です。
また、eワラント投資法の投資対象は、国内外株式に対応していて、米ドル、豪ドルなどの外貨などもあって、幅が広いです。
eワラント投資法は、約2,000銘柄に投資ができるというメリットもあり、大きなリターンが期待できるレバレッジ投資もできます
eワラントの価格は、対象となる原資産価格より価格の変動幅、ボラティリティが大きいので、投資法には注意が必要です。
そうした背景があるので、eワラント投資法については、まず、コール型とプット型について、よく知る必要があります。
元本を割ることは絶対にないのがeワラントなので、比較的初心者にもわかりやすい投資法と言えます。
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