絵本作家というと、絵本全体を作成している人の事を言うような感じがしますが、
絵本作家とは、絵本の文を作る人や絵と文を作る人のことを言うらしいんですよね。じゃあ、
絵だけ描いている人は絵本作家とは言わないのか、というのは、ちょっと気になるところですね。
なんでも、絵本の絵だけを担当する場合、絵本作家とは言わずに絵本画家といわれるそうなんです。
つまり絵本作家といわれるためには、文章を書いているということが重要ということなんでしょう。

絵本作家と英語ブログです


そんなふうに考えていると、絵本作家の苦労というのがしのばれるのです。
わたしが知っている絵本作家の作品には、あまり英語が関係なさそうですが。

絵本作家は、もしかしたら、印象が優先で、正確さというのは二の次になるのかもしれません。

絵本作家ですが、さて、英語を使うとしてもですね、注意すべきことがあるでしょう。
だって、絵本作家がせっかくかっこよく英語のキャッチコピーを考えるのであれば。
絵本作家として、日本語だけでなく、英語のセンスをも見せるということであれば。
それに、絵本作家が英語を使うと、かっこいいキャッチコピーが出てきそうです。
そうならないためにも、絵本作家は英語を正確に使えるようにしておきたいものです。
宣伝文句の英語が、語法的に間違っているのを、外国人のお客様から指摘されたのです。
いや、あれは絵本作家の仕事ではなく、社員の仕事だったのかもしれませんが。
しかし、せっかく印象のいいコピーを考える絵本作家なら、英語も正確に使っていきたいものでしょう。
いろいろなお客様が来られますから、英語を間違ってしまうと、絵本作家の責任でしょうね。
昨今は、何かの企業の社内公用語が英語になったりするので、絵本作家はどうなのかと思ったのです。
でも、わたしが知らないだけで、絵本作家はけっこう英語を使っているのかもしれません。

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