EDYに加盟しているお店でキャッシュレスで買い物ができるというのが大きな特徴です。
かつて、多くの人が利用していたテレフォンカードとは違い、
EDYの場合、使い捨てカードではありませんので、チャージを繰り返すことで、
EDYは半永久的に利用することができます。しかも、その種類も1つだけじゃなく、
カードタイプのものと携帯電話にEDY機能を持たせたものがあります。

EDYで現地通貨を引き出すなんです

EDYは、現地通貨のキャッシングにもってこいで、もっとも有効な現地通貨調達方法になります。
現地通貨の調達方法として最適なEDYは、ただ、為替手数料の高低があります。
しかし、海外でのキャッシングの場合、EDYは、上乗せの為替手数料はかかりません。
キャッシング以外のEDYの場合、この換算レートに上乗せしたレートで計算することになります。
VISAカードが定めたレートがEDYにはあり、MASTERCARDインターナショナルが定めたレートが基準になります。

EDYは、VISAマークの付いたものや、VISAマークとPLUSマークが付いたATMで利用できます。
20日間EDYで借りれば、1%位の金利がかかるという計算になります。
海外でEDYを使ってショッピングした時、VISAカードインターナショナルのレートに乗せ為替手数料がかかります。
これはショッピングの限度額とは別のものなので、EDYで現地通貨を調達する時は気をつけなければなりません。
海外旅行前には、EDYで現地通貨を引き出せる枠を、確認しておく必要があります。

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