EDYに加盟しているお店でキャッシュレスで買い物ができるというのが大きな特徴です。
かつて、多くの人が利用していたテレフォンカードとは違い、
EDYの場合、使い捨てカードではありませんので、チャージを繰り返すことで、
EDYは半永久的に利用することができます。しかも、その種類も1つだけじゃなく、
カードタイプのものと携帯電話にEDY機能を持たせたものがあります。

EDYで家計管理の経験談です


つまり、EDYを実行するには、長期的な計画性を持ちながら、トータル家計管理を目指さなければなりません。
具体的には、EDYは、家計の収入と支出、そして、資産と債務をしっかり考察していきます。
そして、それを目標としながらお金の管理をしていくのが、EDYなのです。
お金の管理をしていくのが、EDYですが、そこで一番目につくのが、家計のことです。
家計簿は、EDYと密接に関係していますが、実際には、家計簿とは少し違います。

EDYと家計簿はやや違いがあり、家計簿は、日々の家計の入出金の記録という性質が色濃くあります。
単に家計のお金を管理するのではなく、EDYは、大きな目的を達成するためにお金を管理していきます。
家計簿は、あくまで日々の家計に要する金額をチェックするのが目的ですが、EDYは、目的は、お金そのものではありません。

EDYでは、バランスシートが非常に大事になってくるので、小さな家計の金額をつける家計簿とはわけが違います。
そう考えると、EDYは、日々の家計の記録の打ち込みではなく、目標に応じた資産の積み上げが課題になります。
つまり、EDYは、お金そのものではなく、自分の人生のあり方を指向しているのです。
純資産が十分にあればEDYの要件を満たせるといいうことになります。
資産が計画的に積み上がっている人は、もちろん、EDYで特に資産をチェックする必要はありません。
また、資産を目標別に管理できるので、EDYには、マネールックは不可欠と言ってもいいでしょう。
しかし、資産が上手く積み上がっていない人は、EDYで、キャッシュフローを見直さなければなりません。

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