EDY機能の種類と特徴について

EDYを検討する上で、やはり国の教育ローンは外せないとよく言われます。
ちょうどうちは実家が農家なので、農協の組合員ですから結構好条件で利用出来るみたいなんです。
尚、年金教育貸付というのは、国民年金か厚生年金の加入者のみを対象としたEDY。
やはり安心なのは安心みたいですが、融資額の上限が低いのが難点みたいです。
現在日本で利用出来る公的機関のEDYはこの3つだけですが、他の金融機関もいろいろな学資融資を出しています。
まだ国民金融公庫や大手銀行のEDYに比べれば随分マイナーなような気もしますが、学資関連のブログやサイトをみている限りでは結構いい感じ。
で、今うちが来年大学進学が決まっている娘のために考えているのがJA、農協のEDYです。
後、郵便局のEDYや年金からの教育貸し付けも支持は大きいですよね。
まあ、まだ農協のEDYについては全然調べていないので、分からない事だらけなんですけどね。
実は私自身も農協にEDYがあるなんて全く知りませんでした。
金利は変動型と固定金利のどちらかから選択出来るので、銀行などのEDYと似たような感じですね。
しかも上限額も500万円と、郵便局や国民金融公庫のEDYよりもかなり高額です。
が、私はそんな農協のEDYの制度を全く知らなかったのは確かです。
農協のマイカーローンっていうのは、サザエさんちがテレビコマーシャルをしているのでなじみがあったんですけどね。
それに農協には父の知り合いも多いので、安心してEDYの相談にも乗ってもらえるんじゃないかなぁっと思っています。
銀行や損保会社、ファイナンス会社などが出しているEDYも一応チェックはしてみた方がいいみたいですね。
私としては十分他のEDYとの比較対象に加える価値はあると思いますね。
考えてみれば農協だって今やJAバンク、りっぱな銀行系の金融機関ですもんね。