EDYに加盟しているお店でキャッシュレスで買い物ができるというのが大きな特徴です。
かつて、多くの人が利用していたテレフォンカードとは違い、
EDYの場合、使い捨てカードではありませんので、チャージを繰り返すことで、
EDYは半永久的に利用することができます。しかも、その種類も1つだけじゃなく、
カードタイプのものと携帯電話にEDY機能を持たせたものがあります。

郵便局のEDYの裏技なんです


でも、実際には中々そうはいかないようなんですよねぇ。
ブログやサイトを読んでいても、郵便局のEDYに関するお勧め情報は多数掲載されています。
そんなこんなの先輩お父さんお母さんの話を聞くと、どうしても不安になります。
うちの子はまだ小学生ですが、もう今から大学進学に向けてEDYを考えておかなければならないのではないかってね。
特に条件のいい郵便局のEDYを利用するためには、予め数年前から準備しておかなければならないようですし。
時と場合によっては、EDYに頼るために、子供の希望する大学に進学させて上げられない可能性も出て来ます。EDYはやはり郵便局や金融公庫の扱っている公的教育ローンが一番安心なのでしょうか。
何しろ毎月3万円以上子供のために積立貯金しなければならないのです。
それを考えると、郵便局のEDYもいいのか悪いのかと行ったところではあるのですが、やはり魅力と安心感は大きいようです。
それに、郵便局のEDYは専門学校や海外留学にも利用出来るそうです。
子どもの選択肢を増やして上げる面でも、郵便局の貸し付けは、すごく魅力的ですよね。
つまり、その対象外の学校を子どもが希望すれば、その時点でもう利用不可という事になります。
そして、その積立の金額によって、利用出来るEDYの上限額が決まって来ます。
けれど、そんな郵便局のEDYには、事前積立という大きな条件があります。
その点、郵便局のEDYなら、殆どの高等学校以上の学校という事なので、まず親の資金繰りのために子供の志望校を検討する必要はなくなりますよね。
先ほども書いた通り、これってある意味、事前にEDYを返済しているようなものでしょう。
まだうちの場合は、大学入試までに5年以上ありますから、十分準備期間はある訳ですが、上限一杯まで郵貯のEDYを利用するのは楽ではないかも知れません。
聞くところによると、現在公的EDYには全部で3種類あって、取り扱う金融機関によって、審査の基準や上限額、勿論利息もかなり異なるようですね。
後で長く苦労する位なら、今から少しずつ頑張っておくというのも一つの選択肢ですから、検討してみる可能性は十分あるでしょうね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS