話題のエコカー減税とは

エコカー減税を始めるのであれば、それをメイン商品としているネットバンク、ソニーバンクがいいという話をよく聞きます。
1,600円から1,000円を引くと、今回のエコカー減税で得た金利は僅か600円という事になってしまいます。
多くの金融機関では、両替手数料は店頭窓口よりもインターネットやモバイルの方が安くなっています。
早い話両替手数料で、特に一旦通貨交換してから預け入れをするエコカー減税の場合、出し入れ両方にこの手数料がかかりますから、馬鹿には出来ないのです。

エコカー減税を始めるためにわざわざソニーバンクに口座を開設して入金する位なら、今あるEバンクの方が便利かなぁっと思わなくもありません。
日本の政策金利は一向に低金利から脱出出来ませんから、みんなエコカー減税に関心を示すはずですよねぇ。
なので、その辺り、いろんなブログやサイトを参考にして、いくつかの銀行や通貨を上手にエコカー減税にすると、結構楽しく資産運用出来るのではないかと思いました。
ただ、Eバンクもかなり手数料が安く、高金利の南アフリカランドの取り扱いもあるんです。
あっ、言い忘れましたが、エコカー減税の金利や手数料は、各金融機関によって違うんです。

エコカー減税は金利だけ見ると、誰もが手を出したくなる位美味しいのですが、手数料がかかります。
いくら高金利のエコカー減税でも、手数料が高ければ、それはそれで大きな問題です。
出金時の為替レートが1ドル100円だとすると、1,000円出す場合、金利を含めて米ドルになるのが1,020ドル。
例えエコカー減税の金利が2％であっても、1ドル当り1円の手数料がかかるとすればどうでしょう。
おまけに金利の2,000円には20％源泉課税が適応されるので、実際には1,600円しか受け取れません。
ね、まるで円預金とは違うでしょう。
1ドル当り1円というのは大手銀行の平均的な手数料ですから、それを考えると、ソニーバンクの1ドル当り0.25円という手数料の安さは大きな魅力ですよね。
皆さんは気付いていましたか、わざわざATMまで行って振り込みをするより、言えや会社でパソコンや携帯電話から振り込みをする方が安い事が多い事を・・・。