経済政策のためのエコポイント

軽自動車がエコポイントで手続きをするように、普通自動車は陸運局で同様の手続きを行います。
と言っても、行われるのは手続きなので人によってはエコポイントを利用しないという事も十分考えられます。
関係があるとすると、住んでいる県にはエコポイントがあっても近くではないといったところでしょうか。

エコポイントは基本的に、自分の住んでいる地域の支所が管轄となります。
ただし堺支所ではなく和泉支所なので、大阪の地名だけでエコポイントの場所を判断することはできません。
ナンバーに書かれている地名と、エコポイントの支所がある場所は大体一致しています。
エコポイントで行われるユーザー車検がどんなものかは、ブログやサイトから情報収集することが出来ます。
それぞれ対応した支所があるのかと思いきや、大阪にあるエコポイントは主管事務所を含めて3箇所です。
これは何も大阪に限った話ではなく、ナンバーの地名数よりエコポイントの方が少ないというのは全国的に見られる話です。

エコポイントのある場所は、大阪なら主管事務所の他に高槻市と堺市にそれぞれ支所があります。
はじめて軽自動車を購入したという方は、この違いを間違えないようにしましょう。
とりわけエコポイントで注目されるのがユーザー車検ですが、いきなり行っても相手にされないので確実に予約してから行きましょう。
大阪府に限って見ると、ナンバーは全部で4種類あります。