ドライアイとパソコンの経験談です
ドライアイは涙液の分泌や目の血流が衰えると発症しやすくなる病気ですから、その辺りに改善法というのがありそうです。
これが最も手軽なドライアイ改善法だと言えるのではないでしょうか。
実際、ドライアイを発症する人の多くは、長時間目を酷使し、少ない瞬きの中で作業をしていると見られます。
つまり、涙の分泌や目の血流が良くなれば、自然に改善されて行くという事ですね。
という事で、できるだけ意識して瞬きするようにし、改善を心みられてみてはいかがでしょうか。
また、コンタクトレンズの装着や目の乾きによってついた細かな角膜の傷も、この深い瞬きによって治癒して行くそうですよ。
ですが、こちらは目を温めたり軽くマッサージしたりと、疲れ目の改善法と同様です。
そういう意味では、目の疲れが改善出来れば、ドライアイも改善出来るという事なのでしょう。
まあこれは半分冗談ですが、涙を沢山出せば改善されるのは間違いないみたいですよ。ドライアイを改善するためには、とにかく涙もろくなりましょうってか・・・。
他にも、自分で手軽に出来るドライアイの改善法はいろいろありますので、健康関連のブログやサイトで調べてみられるといいでしょう。
何しろドライアイという病気は、眼球の表面に十分な涙液が維持されず、乾燥してしまうために様々な不具合が起こるというものですからね。
ただ、一時的に多量の涙を流しても、それが常時一定量キープ出来なければ、ドライアイの改善には繋がらないという事を知っておきましょう。
しかし、あまり意識して瞬きの回数を増やしても、疲れてしまい、ドライアイは解消されません。
外で40回瞬きをしていた人が、パソコンでは3回しかしていないというデータもあり、そうしたことがドライアイを導く結果となっています。
瞬きは1分間に20回程度なのですが、パソコンをしていると1分間に半分以下に減り、ドライアイになってしまうのです。
ドライアイは、パソコンが大きな原因になっているのは否めず、瞬きの回数の減少がそれを示しています。
1分間に20〜30回程度瞬きをするのが通常ですが、パソコンの画面を凝視すると回数が4分の1に激減するので、ドライアイになるのは無理もありません。
パソコンなどを使って長時間作業する場合は、ドライアイを避けるため、意識的に瞬きをすることです。
コンタクトレンズをしてパソコンをしている人は、ドライアイ解消のために、深く瞬きをすることです。
パソコン以外、読書やテレビゲームなどで凝視しても、瞬きの回数が減り、ドライアイになります。
パソコン、エアコン、コンタクトの普及の影響がドライアイは大きく、特にパソコンをしていると瞬きの回数が減ります。
ドライアイにならないようにするには、できるだけ深い瞬きをするとよいと言われています。
パソコンでドライアイにならないようにするには、意識して瞬きの回数を増やすことに尽きます。
仕事でパソコンを長時間使用する時は、瞬きをするように心がけ、ドライアイにならないようにしましょう。
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