風邪のときに飲めるドリンク剤には、
強壮生薬ニンジンやイカリソウ、ビタミンEが配合されていますが、
ドリンク剤には様々な成分が配合されているので、
風邪薬との飲み合わせには本当に注意が必要です。
なので、風邪のときに薬と一緒に飲もうと考えるなら、薬剤師に相談すると良いでしょう。
ドリンク剤にはカフェインが入っていますが、
ノンカフェインのドリンク剤なら飲んだ後でもしっかりと眠ることができますね。

ドリンク剤で注意したい糖尿病です

ドリンク剤を服用するとき、糖尿病の方は注意する必要があります。
ドリンク剤を糖尿病の方が飲もうと考えたら、使用上の注意は良く守ってください。
ドリンク剤には意外と高カロリーのものもありますから、糖尿病の方はしっかりとカロリーを確認して服用しましょう。

ドリンク剤は小瓶で販売されている場合が多いので、糖尿病の方の中には、それほどカロリーは高くないと考え、服用する方がいるようです。
糖尿病の薬と同じ成分がドリンク剤に入っていた場合、その成分を過剰摂取してしまう場合があるからです。
ドリンク剤の中には、あの小さな1本で80キロカロリーもある場合があるので、糖尿病の方は注意してください。
特に、カロリー制限をしている糖尿病の方は、ドリンク剤の注意書きをしっかりと読みましょう。
糖尿病の方は1日の摂取カロリーに制限が加えられている場合があり、ドリンク剤を飲むと、そのカロリーをオーバーしてしまうことがあるからです。
限度を越して飲みすぎれば、ドリンク剤が糖尿病の原因になるでしょう。
だからといって、ドリンク剤を飲んだからといって即、糖尿病になるわけではありません。
しかし、ドリンク剤は栄養ドリンクとも呼ばれる飲み物で、栄養豊富ですから、その分、カロリーは意外と高いものです。
ただ、ドリンク剤だけでなく、清涼飲料水も、果汁100パーセントジュースも、限度を超して飲みすぎれば、糖尿病の原因になります。
ですからドリンク剤が即糖尿病の原因になるというわけではなく、限度を超してのみ過ぎないことが重要になるでしょう。
あの小さな1本なのですから、糖尿病の方でも、そうではない方でも、ドリンク剤が高カロリーだとは考えないのではないでしょうか。

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