有料で動画配信サイトからコンテンツを手に入れてたとしても、視聴にだけ集中するのではなく、
メールをしたり他の作業をしたりと脱線しやすいです。
映画やドラマを視聴するのが主な楽しみ方の動画配信、
一つの映像に対して視聴者がコメントを出し合って楽しむ、という新しい楽しみ方ができる動画配信も
積極的に行われています。番組に直接干渉するのではなく、番組を視聴している者同士が
コミュニケーションを取るというところに新しい動画配信の可能性が見出されています。

動画配信のランキングのポイントとは


そして、6月は上半期だけですが、12月には下半期と年間両方のランキングが発表になります。

動画配信のランキングが発表されるのは主に6月と12月。
でも実際には、日本全国で公開されている新聞やテレビの動画配信をトータルするのは至難の業です。
さてさて、皆さんはその辺り、まあエンタメという範囲の捉え方ですが、どのような見解をお持ちですか。
そういうのは社会ニュースのランキングには入っても、案外動画配信のランキングには入らないものじゃないですか。動画配信というのは、本来はエンターテイメント、即ち娯楽全般の話題を扱うもので、決して芸能ニュースではありません。
だから、次から次へと新しい情報が伝えられて行くため、ランキングを見て思い出す話題も沢山あるんですよね。
となると、ああいうランキングは、どうしてもアバウトなものになってしまうのは否めないでしょう。
正しく人の噂も七十五日で、もうすでに過去の人となっている人が再び顔を出すのが動画配信の年間ランキングだと言っても過言ではないでしょう。
今年の芸能界の動きが分かるランキングなんていうのは、師走の情報番組やワイドショーの動画配信の定番ですものね。
まあ確かに、あれさえ見ていれば、その年の芸能界の売れ筋や動向が分かるのは間違いありません。
なので、上半期や下半期、そして年間のランキングは、やはり正当なものとして受け止め、チェックしておくに超した事はないだろうと私は思っています。
なので、毎年年末になると至るところで発表される動画配信の年間ランキングを見ていてちょっと不思議に思っているんですけどねぇ。

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